ヒールのぐらつきを放置するリスクとは

query_builder 2025/01/25
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パンプスやハイヒールを履いているときに、ヒールのぐらつきを感じたことはありませんか?
不安定な状態を放置してしまうと、さまざまなリスクが生じてしまいます。
そこで今回は、ヒールのぐらつきを放置するリスクについて解説します。
▼ヒールのぐらつきを放置するリスク
■修理が難しくなる
ぐらつきを放置することで金具部分や接着部が劣化し、修理が難しくなることも少なくありません。
初期段階であれば比較的簡単な修理で済むものの、損傷が進行すると内部の部品やヒール全体の交換が必要になる場合もあります。
早めに修理することで費用負担も軽減できるため、ぐらつきを感じたら放置せずに専門店へ相談しましょう。
■靴の形が崩れる
不安定な状態で履き続けると、靴自体が変形してしまうこともあります。
特にカカトのぐらつきは歩行時の圧力が偏るため、靴底やアッパー部分に歪みが生じやすくなるでしょう。
靴のフォルムを維持するためにも、ぐらつきに気づいた時点でケアすることが重要です。
■体のバランスが崩れる
ぐらついたヒールの靴を履き続けると、体のバランスを無意識に補おうとすることで姿勢が悪くなりがちです。
さらに偏った姿勢で長時間過ごすことで、足首や膝・腰への負担が増え、筋肉や関節にも影響がおよぶ場合もあります。
姿勢のゆがみや健康へのリスクを減らすため、早期の対応が大切です。
▼まとめ
ヒールのぐらつきを放置することで、修理が難しくなり靴の形や体のバランスが崩れるなどのリスクが生じやすくなります。
放置せずに早めに修理することで、快適な歩行につながるだけでなく、靴や体への負担も軽減できるでしょう。
『JANKS SHOE REPAIR』は靴修理からヴィンテージシューズ販売まで、幅広いニーズに応える専門店です。
靴のことでお困りの際は、ぜひお問い合わせください。

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